2005年12月15日
決めたら即行動に移すということが、ほとんどの取り柄をしめている私は、 次の日早速、以前お世話になり、今でも交友のある、元講談社の編集者の方に、「好・在日」企画を相談した。
企画の内容は、様々なエンターテイメントの世界で活躍する在日コリアンの方々のインタビュー本を出すというもの。
色んなところで活躍されている方が、在日だということをどこかでカミングアウトしていても、結構知らない人って多い。
そこをクローズアップさせたら、大きな意識を動かせるのではないかと考えたのである。
エンターテイメントを作り出している方々の言葉は、より多くの人たちに響くだろうと思い、そういう本を出す方法はないかと相談したのだ。
「今をときめく芸能人から文学人、スポーツ選手まで、ざまざまな在日コリアンの方々がひとつの本のなかで、在日としてのさまざまなことを語ってくれたら、それだけで、すごく話題の本になると思いませんか?」
少し興奮気味で、企画を持ちかけた私に、編集者の友人(男性だがおかまではない)は
こう言った。
「あなたの話、すごくお金の匂いがぷんぷんするわ」
私は
「???」
・・・
「つまり、売・れ・るってこと!」
きゃーーー!!(喜)
「でもね、なかなか難しいんじゃないかしら。そういうインタビューって…。
あなたがその企画を持ち込んで、どこかの出版社がその企画に乗ったとしても、色んな思いを抱えながら、在日であるというハンディも含めてね、第一線で活躍している人たちが乗ってきてくれるかしら。
もし、それがうまくいっても、ひょっこりインタビュアーが取材しにいったところで、本音が聞けるかどうかも難しいわよね」
「・・・・。」
「やっぱり、あなたがやるべきなんじゃない?
学生という立場を上手く使って!」
「!!!☆!」
と、いうことで、この企画を自分で実行することに決めた。
毎日がヘイヘイぼんぼんハッピーな在日3世の私が、在日であるという立場と、学生であるという立場をおおいに使って「好在日」企画を実行します!
うおおおう!
なんか楽しそう!!
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